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執筆者の写真さいか 〇

『プルーフ/証明』チケット発売開始しました!

大内彩加です。本日2月7日、『プルーフ/証明』のチケット一般発売が始まりました!

稽古を重ねる度に沼にハマっていくような感覚がありつつも、毎度真摯に台本と相手役に向き合いながら会話劇を紡いでいる最中です。自分がこの作品に出られること、やりたかったキャサリンを演じられること、劇団員が集まったチームの重責を背負いながら本番まで邁進していきます。どのチームも面白いと思いますし全チーム観てほしい気持ちでいっぱいですが(全部ディレクションもテーマも違うので!)、是非我が劇団員揃い踏みのAチームを何卒宜しくお願い致します。まあ単純に、最高の仲間たちのお芝居を観てほしいって気持ちでいっぱいなんですよね。


以下詳細です。

Aチームの公演日程とチケット販売ページを纏めましたのでご覧くださいませ。


↓チケット販売ページ↓



DULL-COLORED POP第24回本公演

『プルーフ/証明』

作:デヴィッド・オーバーン

翻訳・演出:谷賢一


↓詳細はこちら↓

↓個人インタビュー記事↓


●あらすじ●

シカゴ、冬。天才数学者・ロバートは103冊のノートを遺して世を去った。家に引きこもり人を寄せ付けようとしない次女キャサリンと、ロバートの研究を引き継ごうと家を訪れる青年ハル、キャサリンの身を案じる長女クレア。3人はやがて1冊の「証明」が書かれたノートを発見する。「数学の歴史が始まって以来、あらゆる数学者たちがずっと証明しようとしてきた」「おそらく不可能だろうと思われていた」証明。ロバート最後の偉業と思われるその「証明」について、キャサリンが驚愕の事実を打ち明ける。この証明は……。


●出演者●(トリプルキャスト、大内はAチームです)

大内彩加

大原研二

宮地洸成

(以上DULL-COROLED POP)

大塚由祈子(アマヤドリ)


●タイムテーブル●

※状況により開演時間は変更になる可能性があります

Aチーム【大内・宮地・大塚・大原】

3/2(水)19:00~

3/5(土)13:00~

3/6(日)16:00~

3/8(火)14:00~

3/9(水)19:00~

3/11(金)14:00~ 【追加公演枠】

3/11(金)19:00~

3/13(日)11:00~ 【追加公演枠】


※【追加公演枠】での上演チームは後日発表されます。ご予約は上演チームの決定後までお待ちください。(追加公演したいのでご予約お待ちしております……)

※開場は開演時間の30分前です。ご予約時に発行された整理番号順にご案内します。感染症対策のため、早めに来て劇場付近でお待ちになることや、劇場の前に列を作ることなどはくれぐれもご遠慮ください。

※土曜日昼公演は託児サービスがございます。予約が必要ですので必ず事前にお問い合わせください。

お問い合わせ先:イベント託児・マザーズ(0120-788-222) 託児料金:0~1歳2,100円、2歳以上1,050円


●会場●

王子小劇場

〒114-0002 東京都北区王子1-14-4 地下1F


●チケット・ご予約●

一般・前売:3,500円

学生・前売:2,500円(枚数限定)

高校生以下・前売:1,000円(枚数限定)

ギフトチケット:3,500円 

ギフトチケット(ペア):7,000円


※チケットはすべて整理番号つき自由席です。整理番号の若い方から順番にご入場いただけます。若い番号をご希望の方はお早めにご予約いただくか、クラウドファンディング先行予約をご利用ください。(QRコードチケットに記載された「アルファベット – 数字」の、数字の部分がお客様の整理番号です。)


●スタッフ●

翻訳・演出:谷賢一(DULL-COLORED POP) 

演出助手:池内風(かわいいコンビニ店員飯田さん) 

照明:松本大介(松本デザイン室) 

衣裳:友好まり子 

舞台監督:竹井祐樹&谷賢一ブラザーズ 

音響協力:佐藤こうじ(Sugar Sound) 

配信監督:高畑 陸(シル/CHARA DE) 

写真撮影:恵比須亮(MATATU) 

制作:合同会社DULL-COLORED POP、倉橋愛実


●お問合せ●

合同会社 DULL-COLORED POP


以上です。

もっと細かい詳細は公式HPに掲載されています。

谷さんのコメントや他のキャストのインタビュー記事など読み応え抜群ですので是非チェックしてみてくださいね。


こんな情勢ですから劇場に足を運びづらいと思いますが、3月の感染者数がもう少し落ち着いていますよう......。そして皆さんが健康且つ、演劇を楽しめる環境に少しでもなっていることを祈りつつ。最後に稽古写真をぺたり。この背中はダルカラ劇団員であり同期の宮地くんですね。彼、いつもは自分の想いとか決意とかあんまり口に出さないのですが今回は違って、それが芝居にも出ていて、彼の演じる「ハル」を観てほしいなと個人的にはとても思います。私も負けないように頑張ろう。私の役者人生の集大成。ご予約宜しくお願い致します。大内彩加でした。



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